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【社員紹介】林 早輝人さん【洛西店サービスフロント主任】

社員の声

  • 「株式会社Y’S GARAGEってどんな会社なのかな」
  • 「入社してからどんなキャリアを積めるのだろうか」
  • 「主任ってどんなことをするんだろう」
  • 「Y’S GARAGEで活躍している人ってどんな人なのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社Y’S GARAGEの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社Y’S GARAGEについてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話してくださったのは、林早輝人さんです。

林さんは営業として入社され、現在は洛西店のサービスフロント主任として活躍されております。

今回は林さんにインタビューの中で、主にこういったポイントを語っていただきました。

  • 入社の決め手
  • 仕事について
  • 会社の雰囲気
  • Y’S GARAGEの魅力

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

入社以前について

 

学生時代について

学生時代は、アルバイトに力を注いでいました。

家が近かったため、テーマパークでのアルバイトを始めました。

グリーターのような仕事内容で、主に駐車場での業務を担当し車の誘導などを行っていました。

就職活動について

私が就活で大切にしていたことはいくつかあります。

中でも一番重要視していたことは、私は車が好きなので車に関われる会社を選ぶことでした。

そのため、就活では主に車業界の企業を幅広く見て回りましたね。

その中で、
・車に密接に関わる仕事がしたい
・新卒として入社して、長く働き続けたい

という気持ちがあったので、規模が大きすぎないアットホームな会社に魅力を感じました。

また、通勤しやすい職場だと良いなあとも思ってましたね。

Y’S GARAGEの選考で印象深いこと

社長の話が印象深いですね。

社長は、22歳くらいの頃に独立して「個人商店Y’S GARAGE」を創立したんだそうです。

話を聞いた当時の私と同じくらいの年齢で独立し、現在まで経営を続けていることにとても尊敬を覚えました。

さらに、社長は失敗談についても率直に話してくれて素敵な方だと思いました。

入社の決め手

入社を決めた理由は4つあります。

・車が好きなので車に関わる仕事がしたかった
・自宅から通いやすい勤務地だった
・社長の話を聞いて尊敬した
・Y’S GARAGEが新卒採用を初めて行っていたこと

上から3つは先程話したような内容ですね。

4つ目のY’S GARAGEが新卒採用を初めて行っていたというところを詳しくお話します。

私も就職や社会人の経験が初めてで、会社も新卒採用が初挑戦ということに何か縁を感じましたね。

大規模な会社ではないことや新卒を雇うのが初めてということに不安はなく、むしろ新鮮さを感じましたし当時の社長と私の年齢が近かったのでわくわくしていました。

会社の大きさや安定よりも、自分の目指す成長や価値観が重要だったんです。

Y’SGARAGEでの仕事について

 

フロント主任になるまで

私は新卒でこの会社に入社して13年間くらい勤務しており、入社後約7年間は営業として車の販売を行いました。

営業をした約7年間、あまり結果が出せなくて悩んだことが何度もありました。

車もこの会社も大好きで入社したのに、なかなか成果を上げられず辛かったですね。

実は、退職を視野に入れるくらい思い悩んだことが2度ありました。

1度目は、入社してから約4年間一緒に働いた同期が辞めて、自分1人になったときでした。

心細く寂しく感じていたときに、社長から激励のお言葉をいただいてもう少し頑張って続けてみようと思いました。

入社前から憧れて尊敬していた方からの言葉に胸が熱くなりましたし、自分のことを見ていてくれたことを知って嬉しかったですね。

2度目は、整備部門に異動になる直前の時期でした。

社長から暖かいお言葉をもらってから約3年間、営業として励んでいましたが目立った成果は出せませんでした。

結果が出ず、社長や会社に貢献できていないことが本当に悔しく不甲斐なかったですね。

営業で上手く行かずに退職を考えるくらい苦しんでいるときに、整備部門への異動のお話をいただきました。

率直に自身の成長につながる新しいチャンスだと感じましたね。

整備部門で業務に力を尽くすことで、会社に貢献できるかもしれない!と思って嬉しかったです。

営業で成果を出さないまま異動しても良いのか悩みましたが、もっと深く車のことや会社のことを学べる機会だと感じて挑戦することにしました。

フロントの業務内容

営業からフロントに転向して、約6年くらい経ちました。

ちなみにこういった経歴を持っていると、「営業から整備部門へ異動して勉強は大変だったか?」とよく聞かれるんです。(笑)

実際、新たな知識や技術の習得が必要でしたが体感としてはしんどくはなかったですね。

元々車が好きで整備の機械的な知識は多少あったため、楽しんで勉強できました。

私の業務は、皆さんが思う整備のイメージとは少し違うと思います。

実は、整備部門に所属していますが自分で工具を持って修理はしていないんです。

主な業務内容は、お客様が車を購入した後の接客やアフターケアを行うことです。

具体的には、整備士とお客様の間に立ってつなぎの役割を果たし、車検のお話や修理の見積もりの作成と提案を行っています。

フロント主任の業務内容

整備部門に所属して、約2〜3年後に主任を任されてもう4年くらい経ちますね。

フロントと営業の仕事は接客をするという点で似ている部分があるので、営業からフロントへの異動やフロントから営業への異動は珍しくありません。

他の会社よりもY’S GARAGEは部署異動が活発なので、営業で入社した人でも適切なタイミングで異動して別の部門で働く機会があるのです。

フロント主任になる前と後で業務内容は大きくは変わりませんでした。

主任の業務内容は、整備部門の数字管理や現場の整備士たちの状況を把握して指示を出すことです。

整備士は、アルバイトや技能実習生を含めて7〜8人と人数が多いので全員がチームとしてまとまれるように全体を見ています。

1番重要な役割は、整備士たちの仕事を円滑に進めるための環境を整えることだと思っています。

教育や研修について

Y’S GARAGEでは、どの部署でも新入社員に先輩社員がマンツーマンで仕事を教えてくれる体制が整っています。

実際の業務も先輩と一緒に取り組むので、分からないことを質問しながら1つずつ業務内容を覚えることができます。

皆さんが業務をスムーズに覚えていけるような環境を作ってサポートしていきますので安心してくださいね。

やりがいと大変なところ

私たち整備部門は、売上額や車検の入庫台数で給料が少しだけ変動します。

フロントが受注や契約を取って整備士が作業を行うので、フロントがどれだけ仕事を増やせるかが重要です。

自分があまり契約を取れないとチーム全体の給料にも影響を及ぼすので、プレッシャーを感じます。

チーム全体の成果に責任を持たなければならないというのは、大変かもしれませんね。

その反面、皆で頑張った分だけ結果を残すことができますし評価してもらえるのは楽しいと思います。

自分の努力が直接的に給料に反映されて、チーム全体の成功にも貢献できるというのは非常にやりがいを感じることです。

嬉しかったことと失敗談

今までで1番嬉しかったことは、フロント主任になって洛西店の整備部門として今までで最高収益を出したことです。

さらに、私たちの会社が重視している車検の受付台数も今までで1番多かったんです。

車業界の状況を注意深く見て情報収集を行っていたので、良い実績を残せたと思います。

その中で、これまであまり行ってこなかったリコール作業を自社で積極的に行いました。

また、お客様への提案の数を増やしながら丁寧に接客を行うことを意識することで、信頼感を高めました。

全員で努力してチーム全体の成功に繋がったので、整備部門全体のモチベーションがさらに高まりました。

嬉しかったエピソードも多いですが、ミスをしてしまった話もたくさんありますよ。

Y’S GARAGEで経験した最大の失敗は、営業をしていたときですかね。

私は業務の一環で、お客様から下取りした車や廃車にする車の管理を担当していました。

その業務の中で、店に出入りしている業者の車を廃車すると思い込んでしまい確認せずに、廃車手続きを行ってしまいました。

私の不手際で、業者の方を混乱させてご迷惑をおかけしてしまいました。

しかし、過去に築いてきた親密な関係性により幸いにも謝罪で事態は比較的スムーズに収束しました。

仕事で意識しているポイント

 

フロント主任として意識していることと、接客をする上で意識していることの2つに分けてお話しますね。

まず、フロント主任として意識していることは2つあります。

・数値管理
・自分自身が現場で働くこと

数値管理については、売上目標を達成するためにできるだけ受注や契約を多く行うようにしています。

目標を達成すれば、私も含めて現場の整備士たちなど部署全体が評価されます。

そのため、できるだけ受注を増やすように努めています。

また、指示するだけでなく実際に動いてサポートをすることが大切だと考えています。

自分も現場に出ることで、部署全体の残業を減らせますし社員たちと同じ目線に立って仕事ができます。

指示をするだけでは、忙しい時は特に現場で働く人と摩擦が生じてしまうと思っています。

忙しい上に残業も多くなってしまうと、みんなストレスが溜まり仕事が楽しめなくなってしまいます。

ですので、社員の負担を減らすために私も現場でできる限りの手伝いを行うようにしていますね。

次に、接客で大事にしていることをお伝えします。

車に詳しくないお客様がほとんどですので、分かりやすく説明することを大事にしています。

車に関する情報は専門用語が多くて、複雑だと思います。

お客様の疑問やニーズをよく理解するためにも、たくさんコミュニケーションを取るようにしていますね。

ですので、専門的な用語を使わずに丁寧に説明して信頼関係を築くように努めています。

お客様が納得した上で、最良の選択をする手助けができたら嬉しいですよね。

活躍できる人の特徴

チームワークを大事にしている人や助け合いができる人材が活躍します。

1人1人の役割や業務内容が違うので、相談や話し合いの場を多く作って協力し合うことがとても大事になってきます。

私たちは問題や困ったことが起きたときにはメンバー全員で解決に向かいますね。

チームワークを大事にして、お互いの強みを活かすことが目標の達成など最良の結果を出すことに繋がると考えています。

実際に、後輩たちには「整備部門はみんなで仕事をしているのでチームワークを大切にしよう」と教えています。

今後の目標

 

働きやすい環境を作り、離職率が低い会社を目指したいと考えています。

どの会社でも入社して数年で退職する方は多いと思いますが、同期や仲間の辞める姿を見るたびに心が痛みますね。

ですので、みんなが長く働きたいと思える環境を作れるように努力しようと思います。

林主任の休日の過ごし方について

 

休日は、小学1年生と保育園児の2人の子供と一緒にゲームをして過ごすことが多いです。

主にポケモンやフォートナイトというゲームをプレイしています。

私もゲームが好きなので、子供たちと一緒にゲームをする時間はとても楽しいですね。

最後に

 

会社の好きなところ

最後に、会社の好きなところを林様にお答えしていただきました!

会社の好きなところは、2つあります。

・ほとんど残業がなく働きやすい環境
・部署の異動の機会がある

私たちの部署は残業が少ないので私生活とのバランスが取りやすくて日々の生活が充実しています。

他にも、仕事とプライベートのメリハリが付くので効率的に仕事ができていると感じますね。

次に、部署の異動のチャンスがあることは私にとって大きな魅力です。

自分が1つの職種や業務に向いていないと感じたときに、別の職種や業務に挑戦することができるからです。

この柔軟性があることで、自分の興味や能力に合った仕事を見つけることができます。

新しい部署や職種での経験は、自己成長やキャリアアップの機会が広がります。

部署異動のチャンスは他の会社よりも多いと思いますね。

いかかでしたでしょうか?

株式会社Y’SGARAGEの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社Y’SGARAGE新卒採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。