【店長紹介】ケイスマイル出雲店店長 家田健太郎さん
- 「株式会社Y’S GARAGEってどんな会社なのかな」
- 「入社してからどんなキャリアを積めるのだろうか」
- 「部長ってどんなことをするんだろう」
- 「Y’S GARAGEで活躍している人ってどんな人なのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社Y’S GARAGEの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社Y’S GARAGEについてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、家田健太郎さんです。
家田さんは新卒で営業として入社されフロント部署にも務められた後、現在はケイスマイル出雲店店長として活躍されております。
今回は家田さんにインタビューの中で、主にこういったポイントを語っていただきました。
- 入社の決め手
- 仕事について
- 会社の雰囲気
- Y’S GARAGEの魅力
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
入社10年を振り返って
もともとワイズガレージには営業として入社しました。
数年働いてサービスフロントという部署に移動した形になります。
もともと私が配属された洛西店はサービスフロントという部署はありませんでした。
会社が拡大するタイミングで、店舗に車検を行うための工場を作る際に、お客様と円滑にコミュニケーションをはかるために新設され、異動となりました。
本来であれば、整備士の方が直接お客様とお話されるのがベストな形かもしれません。
しかし、整備の方は職人なのでなるべく整備にしかできない仕事に専念してほしいという会社の思いもありました。
後は、他の同業他社もサービスフロントという独立された部署を設けていることが多かったことも理由です。
私がサービスフロントの業務へと移ったきっかけは、本当にたまたまですね。
ですが、結果として営業の経験も生かされたと感じています。
もちろん1から覚えることも多くありました。
ですがお客様への受け答えやコミュニケーション、車への知識など、
このあたりは営業を経験していたからこそスムーズにフロントとしての業務ができたと思っています。
それからサービスフロントの業務を続けてしばらくすると、店舗で営業が少なくなったタイミングがあったんですね。
ちょうどその時期に、サービスフロントから営業へと再び部署異動となりました。
出雲店がOPENしてからは、店長として働いています。
出雲店への異動の話が出た時は迷うことなく引き受けました。
大学時代は鳥取に住んでいたため、山陰地方は縁のある場所としてまた住みたかったんです。
ただ、辞令をいただいた時は改めて身が引き締まる思いがありました！
挑戦したいと思えばいろんな業務や部署を経験できるところ、
前向きな希望であれば意見を受け入れてくれるところ、
これは10年を振り返って言えるY’S GARAGEの魅力だと思います！
Y’S GARAGEでの仕事について
店舗の全員が働きやすい環境を作ること、これが店長の役目だと思っています。
そのために今は営業やサービスと様々な部署が一丸となって今は新規のお客様の獲得や、販売をメインでみんなと取り組んでいますね。
出雲店はまだまだ新しい店舗なので、新しいお客様に来店いただくことがとても大切になってきます。
ですので、店長ではありますがまだまだ自身が接客をしてお客様とお話する機会もたくさんあります。
今は接客をしながら周りを見て、もっと売りやすくするための施策を考えたり、クレームが発生した際には対応したりしています。
こうやってお伝えするとY’S GARAGEの店長や管理職は現場よりの社員が多いですね。
後々は、店長として現場に入らずに少し離れたところから管理職として携わるのがベストだと思います。
私個人としては、ここから会社として新しいフェーズに移っているんだと感じています。
ちょうど変わっていくタイミングにありますね。
店長として働く大変さ、やりがいについて
やりがいとしては、育成して成長した後輩の姿を見ることですね。
10年務めていると後輩社員はたくさんできます。
先にもお伝えした通り、私のキャリアは営業とサービスを一通り経験して店長になっています。
ですので、何か1つ行うにしても人に頼むよりも自分が動いたほうが早いときもあります。
ただ、個人的にはそういった状況が続くことは会社として健全ではないと思っています。
例えば私が今、交通事故に遭い店舗での仕事ができなかったときお店が回らなくなってしまったら、、、。
そういった事態を考えると、やはり自分ができる以上に自分以外にもできる人物を育てていく方が重要になります。
大変さは、やりがいにも繋がってくる面ですが育成ですね。
5歳以上年の離れた社員になると、指導する段階で考え方が根っから違うと感じることが多々出てきます。
ただ、私にはない発想や考えで動いていることもあるので、良し悪しではなく「なぜその行動をしたのか」と聞くことが多いですね。
私が指導の中で1つ大切にしていることがあります。
それは、自身の当たり前を押し付けないことです。
考え方にギャップはありますが、その行動の1つ1つにはその人なりの「良くしよう」という思いが必ずあります。
誰ひとりとして悪意をもって行動しているわけではない、ということを念頭に置いて向き合うことを大事にしています。
会社の雰囲気について
Y’S GARAGEで活躍できる人物について
芯のある人、エネルギーを持った方はY’S GARAGEに向いているのではないかと思います。
エネルギーを持っている方は、自分で仕事を見つけやすくなるんです。
つまり、会社の中で提案や挑戦がたくさんできる人になれます。
Y’S GARAGEは比較的若い会社なので、会社として挑戦できることがまだまだあるのでぜひそういった方と一緒に働きたいですね。
もしかしたら、車屋さんだから車の知識や営業の経験が必要かもしれないと不安に思う方もいるかもしれません。
ただ私自身も知識ゼロ、未経験からこの業界に入りました。
それでも役職者として働けているのは、知識以上に「売りたい」という気持ちが強くあったからです。
知識はある方がもちろん良いと思います。
ですが、大切なことはそれ以上に「売りたい」「1番になりたい」という気持ちだと思います。
私だけでなく、多くのスタッフが知識0の状態から営業をはじめています。
不安なこともあるかもしれませんが、初めのうちは先輩社員一丸となってバックアップします。
ですので、現在知識ゼロ、未経験の状態でも安心して挑戦してほしいですね。
会社の特徴、桐畑社長について
Y’S GARAGEの素敵なところを一つあげるとするならば圧倒的に働く人が魅力的です。
思いを持っていて、成果のために一所懸命になる方々と一緒に毎日仕事をしています。
当たり前といえばそうですが、こういった今のY’S GARAGEがあるのは桐畑社長がいたからです。
入社して10年目となると、当然叱られた経験もあります
ですが、自分にない考えをいつも与えてくれるし、どんな話にもこちらの思いに対していつでも耳を傾けてくれます。
怒られるときも、決してそれで嫌になるという事はありません。
私の場合は特に、今より会社の規模が小さいときから働いていて、社長と今よりも近い距離でお世話になっていました。
だから嫌な気持ちになるよりむしろ、厳しいことも全部自分のためなんだなという感謝の気持ちのほうが大きいですね。
今後について
Y’S GARAGEは若い社員が多いので、まだまだこれからなこともたくさんあると思います。
まずは出雲店にいる後輩社員の育成を頑張っていきたいです。
社長のお話を聞いていると、おそらく数年後にまた新しい店舗がOPENすると思います。
そうなれば当然人事異動の話がでてくる可能性もあります。
どんな状況でも自信を持って働ける社員を育てていくのが私の役目ではないかと感じています。
休日の過ごし方について
休日は子供と遊びに行くことがほとんどです。
最近は天気もいいので、外に行くことも多くなりました。
1歳半の男の子で、日中にたくさん動かないと眠ってくれないくらい元気なんです。
だから、今は子供中心の生活になっていますね。
一人の時間はなかなかとれませんが、今の家族との生活が仕事へのモチベーションになっているので充実しています。
就活生へメッセージ
最後に、家田店長からみなさまに向けてメッセージをいただいております。
「今、自分が何を基準に働きたいのか」この軸を大切に持っていただきたいなと思います。
私の場合は、長く続けられる会社を探していました。説明会の雰囲気からY’S GARAGEに魅力を感じて直感で就職を決めました。
思い切ったとは思いますが今で入社10年目となり、あの時の自分の選択は間違っていなかったと思います。Y’S GARAGEは、NOとは言わない会社だと私は思います。
「挑戦したい」「成長したい」と思う方には、挑戦や成長の機会がたくさん待っている会社です。
私自身もアクティブな方とはぜひ一緒に働きたいし、会社を一緒に盛り上げていきたいです！
いかかでしたでしょうか？
株式会社Y’S GARAGEの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社Y’S GARAGE新卒採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。