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【部長紹介】Y’S GARAGE部長 樋口翔太さん

社員の声

  • 「株式会社Y’S GARAGEってどんな会社なのかな」
  • 「入社してからどんなキャリアを積めるのだろうか」
  • 「部長ってどんなことをするんだろう」
  • 「Y’S GARAGEで活躍している人ってどんな人なのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社Y’S GARAGEの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社Y’S GARAGEについてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話してくださったのは、樋口翔太さんです。

樋口さんは新卒で営業として入社され、現在は部長として活躍されております。

また入社3年目となるタイミングで一度Y’S GARAGEを離れ、再び営業として戻られたという経歴をお持ちの社員となります。

今回は樋口さんにインタビューの中で、主にこういったポイントを語っていただきました。

  • 入社の決め手
  • 仕事について
  • 会社の雰囲気
  • Y’S GARAGEの魅力

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

就活について・そして転職について

 

就活について

就活はY’S GARAGEの他、同業他社を3社ほど見ていました。
そして、1社だけ子供服のアパレル業界に関心があり選考を受けていました。

ですので、見ていた業界はかなり絞っていたと思います。
アパレル業界は、本当に興味本位で受けていたのですが説明会で30人くらいいるはずの会場に何故か男性が私一人だけだったんです。
業界全体というわけでは無いと思いますが、男女比にあまりにも居心地に違和感があって選考を辞退しました(笑)

そういった経緯で、最終的に進んでいたのは車業界の選考だけでした。
車は父の影響もあり、子供の頃から好きだったんです。
また大学生の頃は、ガソリンスタンドの営業一筋で4年間働いていた経験もあります。

業務内容はガソリンの給油に来られたお客様への、点検・オイル交換・バッテリー交換などの追加のお声掛け、販売です。
私が働いていた店舗では、歩合制といって自身の営業評価や売上に応じて給与が変動する働き方だったんです。
だから、掛け持ちをするよりもガソリンスタンドの営業に専念する方が圧倒的に稼げます。
何より、自身の頑張りに応じて支給額が変わったり、これだけの営業経験が積めることが楽しかったですね。

大学のアルバイト経験もあり、車屋さんの営業はやりたいことの1つでした。
特にY’S GARAGEは受けていた他3社以上に、これから成長していく会社といったイメージでワクワクしていましたね。

ただ、最終的な入社の決め手としてはやりたいことではなく「人」でした。
正直、業務内容は受けていた3社とも似ていると思います。
でも働いている人たちはY’S GARAGEが1番魅力的でしたね。

特に、この会社は社長がとにかく熱い人物だと選考中に感じたんです。
当時は店舗見学、店舗で行う選考一つひとつ、会社説明会も全て社長が率先して対応されておりました。
社長の存在は大きかったと思います。
説明会や面接の段階から「この人が口に出したことは全部実現しそう」と思わされる熱いお話を聞かせていただいたんです。
その印象は働いている今も変わらないですね。

また、店舗見学中は社長から従業員に声を掛けに行く姿も頻繁に見られ経営層との距離の近さを感じました。
こういった社長を初めY’S GARAGEで働く社員の熱から他の3社以上の魅力を感じて、入社を決めました。

一度Y’S GARAGEを離れ、もう一度入社を決めた経緯

転職を決意し、Y’S GARAGEを一度去ったのは入社3年目のタイミングになります。

転職を考えた理由には主に2つあります。
1.3年で培った自身の営業経験を同業種の別会社でも通用するか試したかった
2.成長を続けるY’S GARAGEと比べ、既に基盤が整っている会社を知りたかった

ですので、転職先でも車の営業を続けていました。
ただ、今度は大手の車メーカーでディーラーとして働きました。

転職が決まった当初は、とてもワクワクしていました。

自身の営業経験を試す環境ができたこと、基盤が整っている会社の働き方を知れるのはもちろん単純にディーラーってかっこいいイメージがあったので(笑)
スーツを着てビシッと仕事する社会人に憧れていたんです。
また大手に勤めるディーラーはすごい人たちばかりだろうなと、これから関わる方たちにもとても期待をしていました。

結果として、Y’S GARAGEとあまり変わらないことが分かりましたね。
それどころか、働く社員の仕事の向き合い方はむしろY’S GARAGEの社員の方が素敵だとすら感じました。

というのも、ディーラーの仕事は給与が歩合制だったんです。
私個人としてはアルバイトの経験もあり、楽しいと感じることの方が多かったです。
ただ、周りの社員にとっては歩合制はキツイと感じる人がほとんどだったようです。
だから周囲を見渡すと、なんとなくダラッと働いたり、売れている社員に向けて妬み嫉みを出してくる社員が数名いましたね。

また歩合という制度の風潮か、誰かのサポートに回ろうとか、この人が売れるために協力しようといったこともディーラーの頃はなかったですね。
Y’S GARAGEのみんなで頑張ろう、どうすれば上手く販売できるのかと協力する姿勢は決して当たり前の文化ではなかったんだなと実感できました。

こういったショックなこともそれなりにありましたが、逆を言えばこの環境なら自分がトップを取ることも簡単だとも思ったんです。
切り替えてからは、歩合という制度もフルに活用しながら稼ぐことを目的に一所懸命に働きましたね。
おかげでディーラーとして働いた5年間は、納得の行く収入だったと思います。

Y’S GARAGEへ戻るタイミングは、このディーラーとして務めていた会社が別会社と合併するという時期でした。
この合併先の会社が、あまりいい噂を聞かなかったんです。
率直に言えば、お客様思いではない会社という印象でした。

このまま働き続けることに悩んでいたこの時期に、ちょうど桐畑社長と食事に行ったんです。
もともと会社を辞めても桐畑社長とはゴルフに行く仲でしたので、繋がり自体はずっとありました。

食事のタイミングは偶然でしたね。
そしてありがたいことに、その食事の席でY’S GARAGEに戻ってこないかと声をかけていただいたんです。
この頃には既に職場の人間関係の大切さや他者と比較したY’S GARAGEの魅力を痛感していましたので戻ることに迷いはなかったです。

何より一度退職しているにもかかわらず、一緒に働こうと必要としてくれることが嬉しかったです。

ですがせっかくなら、営業の経験から次のステップも経験したいと思っていました。
そのため、社長にはマネジメントの業務に携われるならまたY’SGSREGEで働きたいと伝え、戻りました。

Y’S GARAGEでの仕事について

 

約束の通り、Y’S GARAGEに戻りそこから1年の間は営業経験を積みました。
その後、店長としてマネジメントの仕事に携わらせていただきました。

現在は店長の役職を1年半務め、部長として半年前から島根県出雲市と鳥取県鳥取市の店舗の運営を行っています。

部長職について

部長に昇進する際は、店長に昇進のタイミングでも同様ですが喜びだけでなくプレッシャーも感じていました。
特に私の場合は、出戻りで店長・部長と経験を積んでいるので周りからの反発もあるのではないかと覚悟していました。
むしろその反発があったとしても、納得してもらえるくらいの結果を出さなければと思っていましたね。

ですので、周りからのサポートもあってのことですが出戻り1年目は社内で1番の成績を収めて店長という役職に就きました。

部長としての仕事は、島根と鳥取の店舗の運営がメインです。
細かくお伝えするとマーケティングや集客、広告なども、、、
その中でも特に、店長の育成を心がけています。

店長の仕事は、一言で表すと「店長が不在時でも店舗が回る店を作ること」だと思っています。
そのために私も店長の頃は、店の数字を作るために、社員に売らせられる環境を作るために様々な取り組みを行っていました。
部長となり、今後はそういった店長を育てていくことが自身の仕事として努めています。

会社の雰囲気について

 

Y’S GARAGEで活躍できる人物について

社内で役職があがったり、会社を引っ張っていく人物は共通して前向きな志向の方ですね。
実際、これまでのY’S GARAGEには前向きな人物が良いという風潮もあったと思います。

現在はそれに加えて、サポートに徹するような存在も重宝している印象があります。
どちらも共通する特徴としては、「会社を良くしたい、変えていきたい」という考えが根底にありますね。
会社を大きくして自分が豊かになりたいというよりも、今の社員をもっと守っていける会社にしていきたいという人思いな方が多いです。

特に私は一度転職した先が、人のためにという文化があまり浸透していない会社だったため誰かの為に何かをしたいという方は魅力的に感じます。

採用にも携わっているので、採用活動を行って魅力を感じる学生のお話もさせてもらうと夢や目標を持っている方は印象に残りますね。
特に、具体的な夢や目標を持つ方は惹かれます。

「将来マイカーがほしい」と考える方、
「将来はこのメーカーのこの車をマイカーとして購入する」と考える方、
より具体的に考えてられている学生のほうがその人がどんなお人柄なのか分かるような気がするんです。

会社の特徴、桐畑社長について

比較的、年齢の若い社員も役職を狙いにいけるというのは会社の特長だと思います。
年功序列ではないので「マネジメントを任せたい」「この人なら信頼できる」という人であれば3年目でも引っ張っていくような社風です。

といっても全員がなれるわけではなく、もちろん営業成績や日々の業務の取り組みからその人に役職を任せられるかを決めていきます。
ただ、上が詰まっているからなかなか昇進できないということはY’S GARAGEではないですね。

実際、早い人だと新卒3年目で主任職に上がる人もいます。
会社の成長スピードも高いので、他の会社よりもそういったタイミングは多いかもしれませんね。

今後について

 

「働いている従業員みんなが、自社を自慢できる」
そんな会社を目指しています。

給料、福利厚生、人間関係、、、なんでもいいけど1つは絶対に他の会社に負けない自慢できる部分を備えたいですね。
きっとこれを叶えるためには、他の会社が一朝一夕で真似できないようなものでないといけないんです。
つまり変わったことをしないといけないと思っています。
また私個人としても、そのためになにか変わったことがしたいなと考えています。

そのためにまずは今の部長職として、もっと社長から信頼できる人にならなくてはと思っています。
理想は、社長が山陰エリアである島根鳥取の店舗を気にかけなくてもいいくらい店舗や会社が整っていることですね。
社長は会社に来ず、ひたすらゴルフをしているみたいな、、、(笑)
そこまで行けば究極形だと思います、挑戦していきたいですね。

個人的な目標でいくと、もっと会社運営に携わっていきたいです。
今は桐畑社長が会社を担っていますが、そんなに長く社長を務めるわけではないと以前にお話されていました。
もし、そういった社長の席が空く瞬間があるなら自分が社長をしたいという社員は多いです。
私も社長とは言いませんがその瞬間が来た時に、今の店長や会社を引っ張っているメンバーで運営を続けていきたいと思っています。
今のメンバーで何十年と続けていける会社にしたい、そしてなるべく会社経営の中心に携わりたいです。
ただ会社経営の中心となると、自ずと社長を目指す形になるのかもしれません(笑)

休日の過ごし方について

 

基本的にアウトドアなタイプなので、休日は外に出ることが多いです。
妻と過ごす時は、犬を飼っているので一緒に散歩したり、、、
あとは趣味として釣りをしているので、1人の時間を過ごしたい時はイカ釣りにでかけたりしています。

会社の人と一緒にプライベートを過ごすこともありますね。
もちろん強制ではありませんがうちの会社は、社員同士との交流は盛んな方だと思います。
過ごし方は人それぞれですが、私の場合はゴルフや飲みに行くことが多いです。

就活生へメッセージ

 

最後に、樋口部長からみなさまに向けてメッセージをいただいております。

どういう仕事がしたいのか、みなさんそれぞれ求めている事があると思います。

ただ、その仕事内容の良し悪しというのは正直やってみないと分からないことがほとんどです。
自分にその職種・業種が向いているかどうかも、やってみないと分からないことばかりです。
私も仕事の良し悪しは働き始めて数年経って気付くことばかりでした。

ですので、就活では「どんな仕事をするのか」以外のポイントにも目を向けていただきたいです。
例えば、「誰と働くのか」「働き始めたらどんな環境で仕事をするのか」等。
一緒に働く人のことも、ぜひ着目してください。

みなさんがこれから一緒に働く人は家族よりも会話をし、一緒にいる時間が多くなるメンバーです。
私は一緒に働くY’S GARAGEの社員を家族以上だと思っています。
一緒に働く人さえ間違えなければ人生楽しいです。
これから会社を見られる方、ぜひ「人」も見て就活をしてほしいです。

いかかでしたでしょうか?

株式会社Y’S GARAGEの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社Y’S GARAGE新卒採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。