【社員紹介】古田 陸斗さん【入社2年目当時】
- 「株式会社Y’S GARAGEってどんな会社なのかな」
- 「入社してからどんなキャリアを積めるのだろうか」
- 「主任ってどんなことをするんだろう」
- 「Y’S GARAGEで活躍している人ってどんな人なのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社Y’S GARAGEの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社Y’S GARAGEについてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、入社2年目の古田 陸斗さんです。
古田さんは営業職で入社され、現在は営業副主任として活躍されております。
今回は古田さんにインタビューの中で、主にこういったポイントを語っていただきました。
- 入社の決め手
- 仕事について
- 会社の雰囲気
- Y’S GARAGEの魅力
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
入社以前について
学生時代について
アウトドアな家族だったので、その影響を受け、私も大学生になってからは
友人とキャンプに行く頻度が増えましたね。
コロナが流行り始めた年で、三密を回避するという点でも、キャンプは両立しやすい趣味でしたね。
今でもデイキャンプといってお昼から夜までキャンプをして休日を過ごすこともありますよ。
夜の焚き火の中で飲むお酒は格別ですね。
会社の同僚と一緒に行く機会も、ちょくちょくあります!(笑)
就職活動について、Y’S GARAGEとの出会い
就活をはじめた当初は、全く違った業界を見ていました。
旅行系を中心に企業研究を行い、1回生の頃から説明会などにも参加をしていました。
しかしコロナ禍となり、旅行業界への就職が突然厳しくなってしまったんです。
そのため、3回生の3月頃にはがらりと就活の軸を変えて活動を再開しました。
再開した就職活動では、「人と接することの出来る仕事」と広く業界業種を見るようになりましたね。
人と比べて特別秀でているものや、打ち込んできたことが無いと感じていたので、
とにかく色んな会社にエントリーしてマッチする企業を探すようなイメージでした。
Y’S GARAGEへのエントリーもちょうどその時期に選考を申し込みましたね。
正直な話、内定はY’S GARAGEと出会う前から何社か内定をいただいていたんです。
けれど全ての会社に対して決め手に欠けて、選べない時期がありました。
どうしても納得がいかず、就活を続けていた時期にY’S GARAGEの魅力に気づいていったんです。
入社の決め手
当時、Y’S GARAGEの入社を決める際、もう1社の企業と悩んでいました。
就活の軸を変えた大学3回生からは、広く業界を見ていた中でも、
「できれば商社で働きたい」と考えていたんですね。
一方で、Y’S GARAGEは業界は希望していた場所ではなかったのですが、
会社の雰囲気や面接官の方の印象などがとても良く、最後まで悩んでいました。
それくらい、一企業として魅力を感じていましたね。
最終的に決め手となったのは、人柄と営業方法です。
商社で働くと営業先は対企業、つまりBtoBの営業になるとのことでした。
Y’S GARAGEの営業は、BtoCになります。
就活で自己分析を通して、私自身がBtoCの営業を考えていたこともあり、
BtoCの営業ができるY’S GARAGEを選びました。
商社ではありませんが、尊敬できる人たちのもとで、自身の求めるスキルを上げられる
会社はここしかないと納得の行く就活ができたと思います。
Y’SGARAGEでの仕事について
現在の仕事内容
来店のお客様に車を販売する、という営業業務がメインの仕事内容となります。
みなさんが想像する通りの、営業の仕事ですね。
副主任は、特に営業に最も時間と工数をかけて取り組んでいます。
その店のトップ営業として、営業の手本となるのが副主任の役割だと考えます。
ですので、お客様がご来店されたら誰よりも主体的に動くことを徹底しています。
営業の他には、後輩指導ですかね。
今、私が所属する店舗には2人の後輩がいるのですが、工数が空けば
後輩の営業指導に注力するよう心がけています。
ただ、営業業務と後輩指導の2点は、副主任になって任されたわけではなく、
これまでも続けてきたことになります。
そのため副主任になってから変化を感じるとか、大変だということはあまり感じないです。
変化を感じたのは、数字管理に携わるようになったことでしょうか。
今は主任が数字管理を徹底していますが、いずれは一緒に見ることができるよう
数字管理やマネジメントについて新たに学び始めました。
この業務については、正直まだ慣れていないこともあるので、教わりながら1つずつ丁寧に
仕事を覚えていきたいと思います。
仕事で大切にしていること
効率よく、後回しにせず業務に取り組むことです。
副主任になり、後輩指導の優先度が上がったこととクレーム対応という業務が新たに加わりました。
どちらの業務も、いつその対応を行うか読めないことが多いです。
もちろん、比較的指導しやすい時間帯や、電話が良く来るタイミングなどはあっても絶対ではありません。
そのため、自身が取り組む時間などコントロールできる業務については、
なるべく溜め込まず出来るときに効率よく対応することを心がけています。
これから主任、店長と昇進を重ねると今以上に、
自身の手でコントロールすることのできない業務領域が増えてくるはずです。
ですので、出来ることから効率よく終わらせて、いつでも「何かあった時」の対応に
臨めるよう意識しています。
Y’SGARAGEで働いてみて、感じること
Y’SGARAGEで働いてみて
役職者になることは、入社時から決めていた目標の1つでもあります。
3年目で副主任を任されたのは、嬉しさと同時に、
「Y’S GARAGEではこんなにも早くいろんなことを経験させてもらえるんだ」
という驚きがありましたね。
また、キャリアステップをきちんと会社が用意してくれているありがたみも感じました。
自分自身も1つひとつ経験を積むことが出来るし、役職があがるにつれ
今の自分に見合った業務や責任を与えてもらえるのは率直に嬉しかったです。
教育について
とにかく実践を積んでもらうことを大切にしています。
私自身が、先輩から教わり感じたことの1つなんですが、
どれだけ業務の流れを口頭で聞いても実践に勝るものはないと思うんですね。
アルバイトの頃、知識をたくさん詰め込んでも全く業務の流れが理解できず
困ったことがありました。
業務においても、同様だと感じています。
そのため、後輩指導の際はある程度流れを説明したら、失敗してもいいから
実践を積んで業務を覚えてもらうことを大切にしています。
もちろん、いきなり実践を積む大変さもあると思います。
ですので、困ったときはいつでも聞けるような雰囲気を作ることも心がけていることの1つですね。
このお仕事に向いていると思う人の特徴
誰とでも親しく接することの出来る人は魅力的にうつりますね。
私たちの会社、お店で働くならお堅い雰囲気の方よりも、親しみを感じられるような
方のほうがお店に合いそうだなと感じます。
社員同士でも、お客様に対しても、そういったコミュニケーションがとれる方が望ましいですね。
社員同士で何かを頼みたいときも、こういったコミュニケーション力や人柄の魅力を感じて
声を掛けることがあるので大事だと思います。
今後について
「副主任として、店舗の目標を必達すること」
これが今、チャレンジしていることです!
店長が言うには、数年のうちに店舗も増やし、更に大きな会社にしていくそうです。
私もそれが実現できるように宇治店を今よりさらに活発なお店にしていきたいと思います!
自身の将来としては、このまま主任、店長、、、と役職を上げていきたいですね。
役職が上がると、出来る業務の幅が広がると考えています。
今は営業に注力していますがいずれは営業を続けながら、後輩指導、採用活動など
できることをもっと増やしていければ嬉しいです。
最後に
Y’S GARAGEの魅力は、圧倒的な成長を遂げられることだと思います。
他社で副主任になり、業務の幅を広げようと思うと通常何年もかかるはずです。
Y’S GARAGEはチャレンジを惜しまない人には、必ず最短でチャンスが巡ってくるような風土です。
私自身も、様々な経験を積みたいと努力を積み重ね、3年で副主任という立場を任されるようになりました。
不器用な方、車への知識が薄い方も大丈夫です。
先輩上司の方々から丁寧に指導いただけます。
私も、その過程を経て今があり、これまで受け継いできたことを丁寧に後輩に伝えていこうと考えています。
ここまで聞いて、「成長したい!」「Y’S GARAGEで働きたい!」と少しでも思われた方がいればぜひ会社見学や選考に進んでいただけたら嬉しいです!
いかかでしたでしょうか?
株式会社Y’SGARAGEの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社Y’SGARAGE新卒採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。