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【対談】同期の関係性について

社員の声

  • 「株式会社Y’S GARAGEってどんな会社なのかな」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」
  • 「同期社員と仲良くなれるんだろうか」
  • 「Y’S GARAGEで活躍している人ってどんな人なのかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社Y’S GARAGEの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社Y’S GARAGEについてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話してくださったのは、4年目社員となる大橋さんと武井さんです。

お二人はそれぞれ出雲店(大橋さん)、鳥取店(武井さん)で営業副主任として活躍しております。

今回はお二人にインタビューの中で、主にこういったポイントを語っていただきました。

  • 同期としてお互いの印象
  • 仕事で目標にしていること
  • 会社への思い、桐畑社長の存在
  • これからについて

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

同期として働くお互いについての印象

 

大橋さん→武井さん

大橋さん:
同期だけどタケ(武井さん、以下タケ)は2つ年が離れているんです。

ですので、はじめは年下に接しているような、弟のような感覚がありましたね。
今は全くそんな感じはしていなくて、私の中でタケは大親友です。

最初の頃はタケ自身も2つ年が離れているということで敬語を使って話していましたが、今はお互いにタメ口で打ち解けあっています。

武井さん:
テツ(大橋さん、以下テツ)が22歳の年に、私が20歳の年に入社したんです。
同期は全部で6人いて、うち4人が私より年上の方々でした。
それで、初めは全員に敬語でお話していたんです。

テツとは、同じ店舗で仕事をしていたので敬語からタメ口で話すようになるタイミングも比較的早かったように思います。

大橋さん:
入社して3ヶ月経った頃には、お互い今のような話し方になっていたんじゃないでしょうか。
私もその辺りから年下という感覚が抜けていきましたね。

武井さん→大橋さん

武井さん:
私もテツの印象は第一印象と今で随分違いますね。

第一印象は「パリピ」でした。(笑)

雰囲気とか、髪の分け方とか、、、

大橋さん:
タケも同じ髪型やん!

武井さん:
あと同期のグループラインがあるんですけど、その時のラインのアイコンとかもサングラスかけた陽気な感じで、、、

大橋さん:
お前もサングラスかけてるアイコンやったで!

武井さん:
まあ、それはちょっと覚えてないんですけど。(笑)

パリピとは言わなくても初日からみんなテツに話しかけに行くような空気で、明るい雰囲気はありましたね。
私は正直、人見知りをするタイプだったのでその光景を見て「すごい人がいるなあ」と思っていました。

同じ店舗になり、二人でご飯に行く回数が増えてきたあたりで自分が思っていたよりもずっと話しやすい同期だとイメージが変わった瞬間がありました。

今はテツからも親友と言われたように、私もそう感じています。
感覚的には兄弟に近い距離感です。

私がテツと同じ出雲店に異動になった時、シェアルームの話も持ち上がったくらいの仲なので。(笑)

友達にも言ってこなかったような、大事にしたいことなんかもテツには腹を割って話していますね。

お互いの尊敬するところ、課題点について

大橋さん:
周りをしっかり見ているなという部分を一番尊敬しています。

私も含め営業メンバーは役割上、どうしても数字を追いかけてしまいがちです。

それ自体が悪いわけではなく、数字の追いかけを優先しすぎて他の業務や店舗メンバーとの連携が疎かになってしまうことがあるんですね。

ですが、タケは常に整備や事務の方とコミュニケーションを取り社内の連携などスムーズに進めている印象があります。

営業が売上を作りにいかないと、整備や事務の仕事もなくなってしまいます。
そのくらい、営業は会社にとって重要なポジションの1つです。

しかしそれだけに目を向けるのではなく、日々サポートしてくださる別部署の方々とのコミュニケーションも同じくらい大切なんだとタケの行動を見て感じました。

武井さん:
周りを見ているという点ですが、困っている人がいたら声をかけることは常日頃から意識していますね。
というより、その意識が染み付いてしまって今では自然と声をかけに動いてしまうんです。

ですので、入社してある程度自身の仕事に余裕を持つことができてからは「困っている人はいないかな?」と店舗を意識的に見渡すようにしています。

私の尊敬するテツの行動は、コミュニケーションですね。

営業としてはもちろん、社内でも年代や性別関係なく誰とでも良い関係を構築している印象です。

全店舗のメンバーが集まる総会などの場では、テツは必ず輪の中心にいますね。
店舗ごとの色んな先輩・同期・後輩から声をかけられているところを見ていると、天性の愛されキャラだな〜と思います。

大橋さん:
営業として働く以前から、人と喋ることが好きで色んな人と話しちゃうんですよね。

他店舗の方とも仲がいいということについては、自分でも意識している点です。
同じ会社の人なのに、店舗が違うだけで気まずいとか嫌なんですよね。

何かあった時に他店舗の話を聞きに行ったり、相談に乗ってもらったり、
どんな時でもスムーズに連携が行き渡るような関係性を常に目指しています。

特に後輩のことはよく見ていると自分でも思います。
学生時代、サッカー部に所属していたときも後輩のことを気にかけていました。

頼られると嬉しいし、成長していく姿を見るのも大好きなんです。
後輩が頑張っているとついつい目で追いかけて追いかけてしまいますね。

働く中で感じていること、目指している目標

 

大橋さんの目標

大橋さん:
営業のトッププレイヤーです!

やるからには店長を、という目標を掲げる方がうちの会社には多いと思います。

ですが私の場合は、店長よりも営業主任に魅力を感じています。

自分の手で商品の良さを伝えたり、人とコミュニケーションを取ることが好きなので営業はずっと続けていきたいです。

営業のトップとしてたくさん実績を作り出し、後輩には自分の背中を見て育ってもらう。
そういった人物になれるよう頑張っています!

武井さん:
テツらしいなと思います。

自分が先駆けて、周りの人がそれを真似てチームで成長していくような影響を与えたいと考えているなら営業主任がベストな役割だと思います。

とはいえ、テツは店長と同じくらい自他店舗どちらの数字も熱心に見ていますからそこは私も見習っていきたいです。

テツが営業主任になったら、自分の所属している店舗はもちろん他店舗の後輩たちからも今以上に頼られるようになると思います。
店舗間の連携も今よりもっと密になっていく気がして、数年後が楽しみです!

武井さんの目標

武井さん:
店長を目指しています!

やるからには店長、まさにテツの言った通りです。(笑)

テツは営業として働くことが自身にとって一番やりたいことだとお話していました。
実際、同期である私から見ても営業は彼にとって天職だと思います。

私の場合は、営業は営業でやりがいを感じますがそれ以上にやってみたいことがあります。

それが営業の他、整備や事務の部署とも連携を取った店舗全体の運営です。
この業務を担った先が店長という役職だと考えています。

私が今いる鳥取店はオープンしてまだ間もないです。
これからルールを確立させていく部署や、マニュアルを生み出していく業務もたくさんあります。
そういった働く環境を整える、店舗全体を見て足りていないと感じた場所に手を貸すといった業務を最近は行っています。

・部署間の困りごとを解決する
・整備士と営業・整備士とフロントといった人をつなぐ

こういった役割は、営業でお客様の困りごとを解決するときとまた違ったやりがいを感じています。

まだまだ数字を追いかけることも、後輩の指導もやっていかなくちゃいけないことは山程あります。
それを乗り越えて、店長になれるよう今できることに全力を注ぎます。

大橋さん:
先程もお伝えしたように、タケのすごいところは周りを見る力です。

店長になるために必要な知識や経験はまだまだあると思います。
時間もかかるだろうと思います。

ただ、困っている人の力になりたいという気持ちは人一倍強い人なので店長になった時きっとその想いが発揮されるはずです。

Y’S GARAGEは30代で店長になる方もいます、ですので早いと2〜3年後には店長になっている可能性もあります。
楽しみですね!

お二人から聞くY’S GARAGEの社風について

 

社員同士の雰囲気について

異動が決まった時は、店舗総出で送別会をしました!
武井さん:
鳥取店のOPENに伴い、出雲店から鳥取店へ異動になりました。

そういった社員の異動があると、決まって所属部署のメンバーで送別会を行っているんです。
決まりというか、習慣に近い感覚で必ず開催していますね。

出雲店での送別会のときは営業部だけでなく、整備フロント事務といった店舗メンバー総勢で開催していただいたんです。

OPEN時から出雲店で関わっていたので、その分お互いの思い入れが強かったんだと思います。

もちろん業務上、自分のいる部署同士の社員と接することが最も多いです。
ですが、プライベートも含めると本当に部署の隔たりなく皆さん仲が良いですね。

大橋さん:
そういった情に熱いメンバーがたくさんいて、タケの人柄があって、送別会は出雲店メンバー総出で見送りをしました。

タケはあまりに大勢で自分の送別会を開いてくれたことに感激して、言葉を発する度に泣いていましたね。

ちなみに私も、その送別会の様子を動画で撮影していたのですが、号泣しながら撮っていました。

社員から見た桐畑社長の存在

大橋さん:
いい意味で社長じゃない、私がイメージしていた社長像とはかなり違った人物でした。

ちなみに私が思い描いていた社長像は、役職がついてから顔を覚えてもらうような、直接話す機会が少なく雲の上の存在といった感覚でした。

すべて真逆でしたね。

・合間を見つけて店舗に挨拶に来てくれる
・社長から声をかけてくれる
・何かあれば直接ライン等を通じて相談ができる

入社当時の自分にとっては、信じられないほど距離が近くて嬉しかったことを覚えています。

やっぱり相談1つをとっても自分から上司へ、上司から社長へと伝言ゲームでお話するよりも直接相談できるほうが、伝えられたという安心感が違います。

武井さん:
私も同じイメージですね。
距離の近さでいえば、社員と変わらないレベルです。

期待の言葉や、大事な話に関しても社長から直に話してくれる会社です。

余談ですが、私の父が土木関係の仕事に就いていまして。
父もトップや現場をまとめるような人物が、時には同じ立場で話し合ってくれたり隣に来てくれたりすると信頼感があるとお話していました。

働き始めて、私もその感覚が桐畑社長を通して少し分かったように思います。
社内の人事評価についても、社長や立場ある方々が直に自分を評価してくれていると実感できます。

さいごに

 

最後にお二人から同期の存在について、メッセージをいただいています。

大橋さん:
長く勤めていると誰でも、会社辞めたいな〜と思う日が絶対にあります。

大抵はお客様への対応に悩んだ時や、営業なら伸び悩みの時期にそう考える瞬間が出てくるはずです。
ぶっちゃけ私も、伸び悩みの時期に一瞬だけよぎったことがありました。

ただ、そういった時にいち早く私の不調に気づいてご飯等に誘ってくれるのは決まって同期でした。
特に、タケにはいつも助けてもらうことばかりです。

武井さん:
自分の調子が上がらないときとか、躓いている瞬間に一番に頼りになるのは同期だと思っています。

自分の気持ちをまっすぐに打ち明けられる大事な存在です。
仕事以外の面でも、毎年同期たちで集まって旅行にいったり飲みに行ったり、本当に友達と変わらない感覚ですね。

つい最近も、和歌山までプチ旅行に行っていました。
楽しいときも辛いときも、いつも隣にいてくれるのは同期なんだろうなと思っているので、これからも関係を大切にしていきたいです。

いかかでしたでしょうか?

株式会社Y’S GARAGEの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社Y’S GARAGE新卒採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。