【社員紹介】鈴木 比香理さん【入社6年目当時】
- 「株式会社Y’S GARAGEってどんな会社なのかな」
- 「入社してからどんなキャリアを積めるのだろうか」
- 「主任ってどんなことをするんだろう」
- 「Y’S GARAGEで活躍している人ってどんな人なのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社Y’S GARAGEの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社Y’S GARAGEについてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話してくださったのは、入社6年目の鈴木 比香理さんです。
鈴木さんは在宅にて、事務とデザイン関連業務を任されております。
今回は鈴木さんにインタビューの中で、主にこういったポイントを語っていただきました。
- 入社の決め手
- 仕事について
- 会社の雰囲気
- Y’S GARAGEの魅力
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
入社以前について
学生時代について
大学では心理学の勉強をしており、カウンセラーや養護教諭などの就職を目指すような授業過程でした。
専門的に慣ればなるほど数字を扱うことも多く、進学した当初イメージしていなかった苦労もありましたね。(笑)
ですがもともと、人との関わりや誰かの気持ちなど身近な心理から専攻分野については興味があり、学んできて良かったと思います。
また現在はY’S GARAGEとしてデザイン業務全般を任されていますが、そこにたどり着くまでに大学での経験も糧になっているのではないでしょうか。
というのも小さい頃から絵を書くことが好きだったものの、高校で勉強など優先することが増え一度離れたことがあるんです。
ですが大学に入学し、思ったよりも自由な時間が増えました。
そこで一度離れた絵をもう一度再開し、そのタイミングで彩りやデザインについても独学で学ぶ様になったんです。
その取り組みが予想以上に楽しく、せっかくならこの活動を仕事として続けたい!と思うようになりました。
とはいえ、デザイン系のソフトを扱えるわけでもなく、勉強も独学だったので専門学校など本格的に学んでいる方と肩を並べるのはなかなか難しくて、、、。
就職活動では特にゲーム業界のイラストレーター、グラフィックデザイナー等の職種を中心に探していました。
ですがやはり、扱えるソフトや経験などが同じ就活生と比べた時に足りていないことが多く上手くいかなかったですね。
書類は通っても実技で落ちてしまう、という経験が重なりました。
それで、早い段階で別の業界についても見るようになっていきました。
デザインは趣味として続けて、まったく違った職種で一度働くことを決めたんです。
Y’S GARAGEとはそのタイミングで出会いましたね。
入社の決め手
私が活用していた就活サイトは、登録すると企業からスカウトメールが届くといったものでした。
Y’S GARAGEとはそのサービスを使ってスカウトをもらい、一度話を聞いてみようと選考に進んだんです。
選考に進んだ理由としては、当時の家から通いやすい所に会社があり事務系のお仕事にも関心が高かったからですね。
そういった条件面に惹かれて進んだものの、最終的な入社の決め手としては社員の人柄かなと感じます。
当時、まだ人数もそれほど多くはない状態で説明会も日程が決まっていたわけではなかったんです。
「説明会に行きたいんですけど」と私からお願いすると、なんとその日に私のためだけに会を開いてくれました。
当日店舗に向かう際も、最寄りの駅までついたら人事担当の方が来るまで迎えに来てくださったり、、、。
店舗見学の際にも、営業担当の方が付いてくれていたのですが本当に対応が素敵な方でした。
爽やかでピシッとした雰囲気なのに、お堅い雰囲気というわけではなく優しくて親しみやすいオーラもあってとにかく素敵でした。
説明会でお話を聞き、実際に店舗へ伺って様子を見させてもらい、社員の方々ともたくさんお話をさせていただいて、、、。
・事務の仕事だけど、お客様への接客サービスもできるところ
・PCやオフィス仕事だけでなくコミュニケーションも大切になってくる仕事であること
・社員の方々、お客様方の様子を見てお人柄や雰囲気が素敵だったところ
特に社員、お客様のお人柄の良さが入社の決め手として大きかったですね。
正直業界を広げてから、正直Y’S GARAGE以外の会社はほとんど受けていませんでした。
それくらい、早い段階でこの会社で働きたいなという気持ちが強くなっていったからですね。
Y’SGARAGEでの仕事について
現在の仕事内容
WEBチラシの作成やホームページへ掲載する月替わりの情報などを変更する業務などをメインで行っています。
その他にも、店舗の販促POPを作成したり、事務の業務も兼任していますね。
事務の仕事は正確には、お客様の個人情報の取り扱いが難しいなどの関係で在宅で出来ることは少しだけ限られてきます。
ですが、やれるだけのことは出来るよう取り組んでいます!
デザイナーとして働く経緯、在宅ワークのきっかけ
私は現在入社6年目になるのですが2年目には事務における、おおよその仕事を自身で出来るようになってきました。
加えてデザインについて、POP制作なども事務の仕事として任されていた先輩がいまして業務の合間をぬって方法を教わっていました。
これは入社以前から、デザイン系に興味があるなら会社のデザイン関係の業務を教わればいいよとお話をいただいていたんです。
就活時は扱っていなかったイラストやPOP制作のための有料ソフトなども会社の備品として活用させていただきました。
そのおかげもあり順調にスキルを上げていくことができましたね。
会社の人には「私こんなこと出来るようになりました!」と伝えると、
「じゃあこれも任せても良い?」など、デザイン関連の業務もだんだんと頼っていただく機会も増えてきました。
また3年目になる頃には、副主任に任命いただき事務業務における後輩指導などにあたっていました。
ですが3年目に入り、結婚を考える様になったんです。
今結婚をして夫となる相手と住むことになれば、転勤の関係で直近は関西をでなくてはいけないといった状況でした。
正直、どのタイミングで結婚するべきか、今の仕事を手離したくないけれど一緒に暮らすのは諦めるべきかなどかなり悩みました。
一時期は、相手についていくことを選んで退職を考えるほどに悩みまくっていましたね。
在宅ワークが始まったのはその時期です。
当時は本当に退職を検討していて、夫と新しい土地で生活すると決断していました。
不安がないといえば嘘になりますが、新しい環境で挑戦することも良い経験になると思い決めました。
そんなお話を当時の事務の先輩に伝えた所、
「せっかくいままでデザインの仕事も兼任してきたんだから、鈴木さんなら在宅で働き続けられないかな?」
とアドバイスをいただいたんです。
その他、社長と話し合いをするまでの仲介をしていただいたり、在宅でどこまで仕事ができそうか一緒に寄り添って考えてくれたり、、、。
本当にお世話になりました。
あのとき先輩がいたおかげで今のキャリアを築けているなと思います。
大切にしていること
様々な面で、コミュニケーションは意識していますね。
在宅になってからは特に、対面ではなくチャットや電話なんかでのやり取りがメインになったのですり合わせなど、文面や伝え方はとても重要になってきます。
中でも最重視している内容は、忙しさや気分のムラを顔や伝え方に出さないということです。
文面も、相手がどう受け取るだろうかなどは常に考え発信していますね。
一度、店舗で働いている時に、先輩からご指摘をいただいたことがあったんです。
営業の方だったのですが、「鈴木さんは気分のムラが業務に出るタイプだね」と言われたことがありまして。
詳しく伺うと、「鈴木さんは忙しいだろう時に書類をお渡しすると目が合わなくなってくる」という話でした。
私自身、そんな風にしていたつもりはなくて全くの無自覚だったので「え?まじで!?」とかなりびっくりしました。
お客様相手だと声色や表情など気を遣っていますが、だんだんと社員同士という関係性で甘えが出ていたのかもしれないですね。
忙しい時も、どんなときでもなるべくフラットに対応ができるようにというのは、その経験があって注意するようになりました。
Y’SGARAGEで働いてみて、感じること
桐畑社長について
エネルギッシュな方ですね!
会ってお話をするたびに背筋が伸びる思いです。
世の中の社長のイメージって、お堅い風貌で社員からみて遠くにいるような、そんな印象じゃないですか?
Y’S GARAGEはその点、社員と社長の距離はとても近く、みなさん意見が発信しやすそうです。
私も、在宅勤務を交渉させていただく際になんども相談に乗っていただきました。
ですがただ近くにいてくださるだけではなく、カリスマ的なオーラがあります。
どんな時も、「社長についていきたい!」と思えるようなそんな存在です。
今後について
会社は、私が入社した時に比べどんどん拡大しています。
私が入社した当初は、プレハブだった新店舗も今はその面影を感じないくらい大きくなって、店舗数も増えて来ています。
一方で、会社の規模に規則やフローがまだ追いついていないなと感じる箇所もあります。
その辺りはおいおい規模に合わせて変化させていくべき点だと思っています。
一方で、あまりカチカチしすぎると会社の良さだった部分も薄れてしまうのではないかと思う部分もあり、バランスを取っていきたいですね。
柔軟性を持ちつつ、きっちりするべきところはきっちりと、そんな会社となるよう今後も携わっていきたいです!
私は在宅勤務になり、主任や役職者になるといったキャリアを一旦退きました。
ですが、デザインという業務でみなさんの手の届かなかった範囲をお手伝いできたり、他の方がやっていない範囲で会社を支えていきたいと思っています。
それに仕事だけでなく趣味や家族の時間などを考えると今の働き方は私にとってとても心地よいです。
結果的にデザイン業務に携われた点も、将来的に子どもができても柔軟に対応ができる点も気に入っています。
今後プライベートと両立しながら仕事でも十分に活躍していけるような社員として頑張っていきたいですね。
最後に
会社の好きなところ
「Y’S GARAGEってきっとこんな人じゃないと活躍できないんだろうな」
「みんな明るくて良い人だったけど、私はあんなに元気じゃないしやっていけるか不安」そう思って選考を途中で諦めているような方、いらっしゃいませんか?
営業に自信がない、なりたい社会人像や目標がまだ固められてない、そういった不安があるかたでもぜひチャレンジしてみてください!人とコミュニケーションをとることが好きな方であれば、きっと活躍できる会社です。
またこれから就職活動を本格的に行い、働く場所を今真剣に探しているあなたへ。
私からのアドバイスがあるとすれば、それは学生時代にやっておきたかったことは全部やっておいで!ということです。とにかく色んな人と話し、関わりや繋がりを持ってほしいです。
学生時代にしか出会えない人、できないことがきっとたくさんあります。私も私の同僚も、お客様と喋る時に大学時代のあのネタが活きているなと感じることが日々あります。
入社後の「仕事が覚えられるか」「会社に馴染めるか」などの不安はあるとは思いますが、そこは入社後必ず乗り越えられるのであまり抱え込まないでください。
まずは今できることを全力でやってみて、選考を受ける際にはY’S GARAGEも選択肢の一つとしてみていただきたいです!
いかかでしたでしょうか?
株式会社Y’SGARAGEの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、株式会社Y’SGARAGE新卒採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。